秦野ノルディック&ポールウォーキングクラブ〜むらかみ塾

桜満開市から恋桜ののぼりを借りたが、桜の開花がづれたので今日利用した。
いろいろな場所でのぼりを立てて撮影したかったのですがポールが重たく
持ち歩けなかった。

参加者も50名を超えて顔がわからない？

今日は、秦野市市民提案型協働事業実施の総仕上げとして、秦野ＰＷクラブのメンバーと共同で行いました。
協働事業のフィナーレとして、記念講演と実技をPWの共同考案者である杉浦伸郎さんにお願いしました。

講演は30分程度でしたが、PWの誕生から、正しく行うとクスリになる・・ユーモア－を交えての話に参加者は引き込まれました。実技や一緒に質問したりしてPWを楽しみました。

天気ははっきりしません40名を超える参加者。３グループに別れるのでコーチのサポートが重要です。秦野ＰＷクラブはおかげさまでコーチが6－7名参加していただくので助かります。

背景の表丹沢も大変な天気で、朝9時まで雨、その後気温は20度になる。
こんな状況でもコーチを含めて約20名参加。
いつもの水無川の遊歩道はぬかるんでいるので今日は安全コースです。

列に並んでスタート

毎回ありがたいことですが、ＰＷに来られる人が多いです。高齢になると筋力が衰えて歩行が不安定になります。
ＰＷはポールを2本持つだけで、安定するので安心感が生まれます。
街中をポールを使って歩いている人を見かけます。
ポールウォキングが考案されて約10年、3月15日には共同考案者の
講話を予定しています。